飛鳥のプロフィール


▼ハンドル名

「飛鳥(あすか)」は実はサブハンドルネームだったのだが、最近はこちらがメインになりつつある・・・。メインハンドルネームは内緒だ。


▼性別・年齢・出身

♂・1970年生まれ・名古屋


▼いま住んでるところ

新潟県・県央のあたり


▼コミケ暦

正しくは「イベント参加暦」。一般参加は87年4月30日が初めて。「ぱふ」にすら載らない、30sp程度の小さな小さな即売会だった。以後98年春まで、毎月1回は名古屋周辺で行われる即売会に顔を出してた。
「本家コミケ」ことコミックマーケットには91年夏コミから。

サークル参加は91年冬から一昨年まで。
サークル名は内緒。


▼写真暦・・・っつーかカメラ暦

85年に高校入って写真部に入った時から。被写体は主にバイク、ときどき部の後輩(♀)をポートレート。でも現像代・プリント代がなかなか工面出来ず、撮ったフィルムを片っ端から家の冷凍庫に・・・。(金が出来たら現像するつもりだったが、その後何年もの間長く入れていたためか結局全てダメにしてしまった(爆)。)あまりに金がかかり過ぎるのに嫌気が差して、高3以降はほとんど撮らなかった。
この頃、初代EOSが出る。行きつけのカメラ屋で仲間と「やっぱ男は黙ってMFだよなー」とか語ってたら店のオヤジに「そんなモンはマスターベーションに過ぎん!(フィルムの)巻上げが手巻きからモードラになることと大して変わらん!いい写真を撮ることにより専念出来るならそれに越したことはないんだ!」と一喝されたことを今でも思い出す。

大学1年の秋、学内向けのミニコミ誌の仕事で大学祭のコンサートの写真を撮り、上がってきた写真の選考をしてたら、同じ仕事をしたほとんど面識のない写真部員だという3年生に「写真を撮るということに自己満足してるなら写真なんかやめちまえ」と言われショックを受ける。以後何年かカメラに触らなくなる。

96年2月、仕事中にふらっと立ち寄ったリサイクルショップで「オリンパスXA」を見つけて衝動買い。でも距離計の使い方がよくわからず、結局一度も使うことなく2001年春に売却。
これが写真をふたたび始めようかと思ったきっかけになる。

96年3月、某アメ横のカメラ屋でOLYMPUS C-400Lが型落ち処分セールをやっていて、格安だったのでこれまた衝動買い。これが最初のデジカメ。
シリアル接続なうえにそれほど枚数が撮れる訳でもなかったので、オフ会や旅行でちょこちょこ撮るだけしか出来なかったが、フィルム代がいらない快適さになんとなく可能性を感じる。いつでもどこでもカメラを持っていくようになった。デザイン的には今でもこれが好き。
知人に無償・無期限の貸し出ししてたら、勝手に売却されてた・・・。まぁいいけど。

あることでかなりの枚数を撮る機会を得ることになったので(いずれどこかで語ります)、メディアが交換出来るのがいいなぁ、OLYMPUS C-410Lだと操作が同じだしスマメだし値ごろかなぁ、同じ店でまたやってないかなぁと98年8月に立ち寄ったら、やっぱり型落ち処分セールをしていたので、ゲット。その撮影で使って、デジカメ写真って面白いぞ!と衝撃を受ける。
これはあちこちへ持って行った。よく使った。酷使したせいか、モニタが写らないぞ・・・?と思ってたら、2001年夏にとうとう電源すら入らなくなってしまった。合掌。
デザインはあまり好きではなかったけど。

そろそろ200万画素クラスが値ごろになってきたかな・・・と思って01年初春に某PC専門店へ行ったら、OLYMPUS C-3030が傷物で格安な中古が!やっぱり衝動買い。その描写性能に驚き、ポートレート写真を撮りたくなり、現在に至る。
起動と終了の待ち時間が少々長い(沈胴式のズームなので)、近接撮影でのパララックス(これは一眼レフでない限りどうしようもないが)、レンズキャップがやたら外れやすい(このシリーズ共通の課題らしいが、これは本当になんとかして欲しい)のがちょっとアレだが、スポット測光やマニュアル撮影や露出補正、後幕シンクロ、F2.8固定・・・一眼レフを触っていた者にはたまらない機能と性能なので、まぁいいかな、と。
現在は妻に譲って「旅のお供」専用機に。

C-3030でしばらくポートレートを撮っていたが、現在は使用している機種はヒミツ。



ちなみに写真で賞の類(たぐい)は一切もらったことがありません。投稿したことないから。


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